【日本文化、土用干し】8月6日前後まで目安
「土用干し(どようぼし)」
むかしむかし、土用の期間中に、着物、衣類、書籍、田んぼ、梅など、ありとあらゆるものを干していました。
よく田舎の祖母は、タンスの引き出しを開けたままにしていました。
夏土用 : 毎年7月20日前後~8月6日前後まで(立秋) 7月下旬〜8月頃、夏の土用に梅雨の間についた湿気を取り除くことを目的にしているそうです^_^
今の現代、防虫剤や乾燥剤、通気性がよくなった家屋となりましたが、 カラッとした日が1週間続く晴天に干すのと、気持ちまでスッキリ梅雨明け夏モードですね。
・クローゼット用の防虫剤の交換をする。
・スーツや慶弔用の小物の手入れ
・衣装ケースの空気入れ替え
先人の知恵「土用干し」試して見てはいかがでしょう。
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